○●修道大学総合格闘技クラブ●○

稽古修め

担当:高見

先輩からキツイキツイと言われてたものだから、自分はすっかり緊張してしまってい
ました。
稽古納めは安佐南区のスポーツセンターで行われるらしく、自分は場所を知らなかっ
たので、
伴駅から、河野君に案内してもらいました。

5分程して到着。まだ修大のメンバーは園田君しか居らず、ちょっと早かったみたい
です。武道場を覗いてみると、少年部の子供達が頑張っているのが見えます。支部長
の気合の入り方があまりにも恐ろしく、自分はすっかりビビってしまいました。「う
わー、マジかよ」、そう思わず呟いてしまいました。

少年部の稽古納めが終り、次は自分達の番です。どうやら移動稽古をいつもの五倍や
るみたいです。気合を入れないと、怖いのと、本当に体がついてこなさそうなので、
思い切り声を出していく事にしました。後で悲劇が起こるとも知らずに...。

30分後、既に自分はグロッキーになっていました。声は掠れ、息は上がり、呼吸をし
ようものなら喉の粘膜が引っかかってゲロゲロになりそうです。おらくあそこに居た人
で、自分は間違いなく一番情けない顔をしていたと思います。「腕立て100
回!!!」と支部長の声が聞こえます。マジですか...。40回くらいに差し掛かった
とき、既に自分の腕は言う事を聞いてくれなくなりました。踏ん張っていると、支部
長の竹刀でバシバシ叩かれますが、もうそんな事がどうでもいいくらい必死でした。


もう限界を超えて、段々動きが機械的になってきたとき、時間がきてしまったらし
く、ようやく無事終りを迎える事ができました。声が掠れて、体中筋肉痛で、着替え
るのも一苦労です。

本当にきつかったですが、達成感はあったと思います。

後日談

それから喉からウィルスにやられたみたいで、年末年始も風邪で、熱が出てしまっ
て、散々な年末年始になってしまいました。おまけに、鼻をかみすぎたらしく、蓄膿
症になったみたいです...。皆さん、自己管理には気をつけましょう
  1. 2005/12/16(金) 12:00:00|
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第12期交流試合

担当:高見
写真はこちら


押忍。今回コラムを書かせていただく事になりました、新参者の高見です。
今回の交流試合は自分にとって初めての経験になります。試合前の2,3週間は緊張で
メシもあまり喉を通らず、63kgあった体重が60kgまで落ちてしまいました。本気でや
りあうと、どのようなモノになるのかという事が中々想像出来ず、ずーっとモヤモヤ
しておりました。

試合当日、6時間の睡眠を経て、試合後にそのまま忘年会であるとの事なのでスーツ
を装着し、忘れ物がないか確認をし、出発をします。普段は遅刻魔の私ですが、緊張
してくると非常に真人間らしくなります。
午前9時前に会場である大竹スポーツ総合体育館についたのはよかったのですが、ど
うやら卓球の試合の会場も被っていたみたいで、「会場間違えたか?!」などとありえ
ない事を考えてしまいました。周りにはまだ修大の部員の姿もなく、せわしなくうろ
ちょろとしていました。

那須道場長の壮絶な10人組手が終わり(はしょってゴメンナサイ)、1時間半ほどの休憩を
挟み、いよいよ試合開始です。修大の皆が試合で勝利していく中(はしょって
スミマセン!!)、応援しながらも、私は頭の中で自分の試合内容の組立てをしていまし
た。もしかしたらブツブツ言っていたかも知れません。

順番待ちをしながら、ファウルカップとスーパーセーフ面(凄いオナマエ...)を着けて
もらいます。自分の名前を呼ばれ、出て行きます...。その姿はまるで生気のない幽
鬼のようでもあったと思います。単に緊張してるだけなんですけどね。礼を終え、
「始め!」の声が聞こえ、相手と拳を合わせます。

次の瞬間、何が起こったのか分りませんでした。もう何回も聞いた方も居るとは思い
ますが、顔が「横」を向いていました。次の攻撃がくると思い、下がったのがいけま
せんでした。下がると同時に相手のラッシュが始まります。自分も手を出しますが体
が思うように動いてくれません。身長差が15cmくらいあるので、当然リーチが違いま
す。相手のパンチは当たるのに、自分のパンチは当たらないという構図です。逃げる
ために左回りを始めます。回りながら、自分を落ち着かせようとします。ですが、回
るだけではどうにもならないという事に気付き(当然ですが、混乱していて必死で
す)、そのまま真っ直ぐ突っ込んでしまいました。一体何の為に回ったの?

私も手を出し、数発あたりはするのですが、相手は全然ダメージがないように見えま
す。対する私は殴られすぎて頭がクラクラしています。そのまま時間切れとなってし
まい、結果は判定負け。当然ですネ。

試合が終わった後はポワーっとしていましたが、内心はあまりの悔しさと情けなさに
絶望していました。
先輩達の応援をしていると、さっきの試合相手の方が話しかけてくださって、色々話
しました。私は試合時に、この方が放ったローキックを膝でガードしたのですが(こ
れが一番印象に残ってマス)、この時のガードで、この人の脛がトンでもない事に
なっていました。見せてもらうと、まるで脛を火傷して、水ぶくれが出来たかのよう
な内出血して、膨れ上がった皮膚が見えました。負けた癖に酷い事をしたもんだと
思ってしまいましたが、これも本気の結果なのでしょう。

試合の結果、修大からは準優勝者が二人出ました!惜しかったですけど、正直感動し
ました。
あ、修大って意外と強いノネ...と。
私もいつかはトロフィー貰いたいものデス。

今回は非常にイイ経験となったと思います。
具体的には秘密デス!今はまだ自分の心の中に仕舞っておくのデス!
必ず次に生かしたいと思います。克!
  1. 2005/12/11(日) 12:00:00|
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ジェネシス

担当:大岡

長野県で行われた、バーリトゥードアクセスから4日後、この『ジェネシス』の3日前に怪我をした方の代理ということで試合に出ないかと声をかけていただきました。自分以外の方が同じように怪我ということもあって出場することにしました。
対戦相手の方は『スピリチュアルロード』で見事KO勝ちをおさめていてすごいなぁと思っていた方でした。この時点で目標は秒殺だけはされないようにしようで、もう試合に出場しますと言った段階で自分のできることはたいてい終わらしたかな、終わったかな、終わったなと思いました。 試合まで時間もなかったものですから、マウントパンチの防御としたからの関接技を前日までに2日間で習いまして、当日に同じく出場する先輩方にいろいろ面倒をみてもらいました。 試合までは、アップを手伝ってもらったり、最後の技の流れを教わりました。 試合が近くなると修道の先輩方が到着してみんなが声をかけてくれて励ましてくれました。
試合のときはセコンドの重原先輩がいろいろ準備してきてくれました。それと試合の直前まで対戦相手の方とそのお兄さんが緊張している自分をリラックスさせようと親切にしてくれました。
実際試合は、入場からあったので戸惑いましたが、いざ始まると緊張せず、ただ相手の方にそれでおしまいかよと思われないようにしようと打たれても、大丈夫です。と、いいました。そうしたら気持ちが強かったらしく何とか一本勝ちができました。この技も一日前に先輩に教わった技でしっかり出せたのでよかったと思いました。自分はローキックの2発しかだせなかったのでこれは打撃を練習したほうがいいなと思いました。が、まだイメージトレーニングで終わっているので習いに行こう!
これからも怪我をしない程度でやっていきたいです。と、思いました。
ジェネシス<2005.11.13>
  1. 2005/11/13(日) 12:00:00|
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バリートゥードアクセス

担当:河野
写真はこちら

長野県で行われたバーリトゥードアクセス。今更ながら、よく優勝できたなあと思います。皆強敵ばかりですごい大会でした。

試合の開始。主将、波多野先輩、大岡君、それに僕の修大勢はコートが分かれてしまいました。主将と波多野先輩は第3コート。大岡君と僕は第2コートでした。いつもの交流試合では皆同じコートで試合をするので、違うコートですると聞いたときは不安でしかたなかったです。重原先輩も審判でいないし…

トーナメント表には大岡君と僕の名前が割と近くにありました。多分体重が近いからでしょう。それを見ながら大岡君と、「2回勝ったらあたるなあ。」とか「一回戦で負けそうだけど。」とか笑いながら話しました。後に笑い事ではなくなるとは知らずに…

最初は波多野先輩の試合でした。応援したかったけど、先輩の試合の少し前に係員に準備をするようにと呼ばれてしまいました。先輩の相手は身長が176もある人だったらしいです。うちの宮脇先輩とほぼ同じ身長です。だから先輩は試合前「宮脇ともっとやっとけばよかった」と話してました(笑)その人を相手にガンガン前にでていき、結果は負けですが、得たものは大きかったみたいです。

次は僕の試合でした。試合直前、なぜか不思議と緊張が取れていました。足の動きも悪く無く、「いける!」とひそかに思いました。試合が始まると案の定相手のパンチはバッチリ見え、かすりもしません(調子に乗りました、スイマセン。実際はワンツーが1回入ったんですけど)。そのまま判定勝ち。記念すべき全国初勝利です。その後大岡君の試合があり、大岡君も1回戦突破。やるなあ。

次は主将です。相手はかなり強い人という情報を事前にキャッチ。主将は心配そうでしたが、試合が始まればなんのその。じわじわプレッシャーをかけ、つかみ、投げ、マウントをとり、パウンド、KOという暴れっぷり。見事に1回戦を突破しました。

さて僕の試合も2回戦に突入。首相撲で勝ち上がってきた人でした。試合は緊張感のある間合い戦となり、僕も相手も手数が出せません。不用意に仕掛けた方が負けると直感したのです。試合中、純粋に、こんな強い人がいるんだと思いました。判定は1:1でわれ、審判達が話し合った結果、何とか僕に入ったようです。2回戦突破!そのすぐあと大岡君の試合があり、危ないシーンもあったけど、地力でまさり2回戦突破。やっぱし強いなあ。

主将の準決勝。波多野先輩の時みたいに、係員に呼ばれてしまい見れませんでしたが、途中までイケイケでおして、一瞬の判断ミスで負けてしまったようです。ホントに惜しい。

そして、やりたくなかった大岡君と僕との同門対決。これは偶然か運命か。なんだこの気持ちは?緊張はしてるんだけど、全然楽しくないぞ?
試合開始。序盤は大岡君にローキックを散らされて前に出られない(実は僕はローキックにあまり強くない。大岡君には前に話したことがあった。しかし弱点を突くのは勝負の鉄則。)。前に出てもタイミングのいい右フックが襲ってくるのでますます仕掛けにくい。覚悟をきめた。右フック喰らうの覚悟で仕掛けようと。入っていくとやはり右フックを喰らったが左ミドルを返す。ミドル入ったのに大岡君は退かない。ヤベー強いぞ。そうこうするうちに首相撲になった。ここで大岡君の膝蹴りが金的へ。痛かったー。しかしこれが判定に響き僕の判定勝ち。ここまでは僕の見た感じ引き分けだったと思う。あれは大岡君にとっても痛い金的だった。しかし同門対決は勝ってもいい気分ではないもんだなあ〜。シミジミ。

なにはともあれ決勝進出!そして皆の応援や支部長の喝のおかげもあり見事優勝したのでした。

今回長野で経験・勉強したことは山ほどありました。主将や波多野先輩、大岡君も同じだと思います。まだまだ僕は弱いし、正直今の優勝の肩書きに劣っていると思います。なのでこれからも今まで以上に練習して、まだまだ強くなりたいです。…立ち技で。(笑)
  1. 2005/11/06(日) 12:00:00|
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演舞祭

担当:原

どーも。コラムとか書くの初めてなんですが、頑張って書かせていただきますこんにちは。某修大4回生です。
十一月三日この日は演舞祭ということもあり、なぜか朝から緊張して、疲れてたから遅めに起きようかと思っていたのに、あんまり寝付けませんでした。(就職前のプレッシャーのため体調が悪いのもおおいに関係あったんですが…)なんか落ち着かなくてそわそわしてましたね。ひとえにいつもの被害妄想を張り巡らして失敗して笑われないかなとか考えていたわけなんですが。どっかでんなことあるわけねーよ、とりあえずやってみようかとも思っていました。なにはともあれとりあえず、落ち着くためにストレッチをやりに集合時間1時間前に大学の道場へいくことにしました。
体育館前で靴を履き替えてるとそこに主将が。なんか演舞祭用の道具を運ぶのを手伝ってくれとのことで手伝うことに。ひととおり機材を道場に運んでから、俺はストレッチをしているとそのうち後輩やら支部長やらがやってこられました。そこでひととおりうち合わせを終えたら、道場を出発して本番の会場のウッドステージへ。なぜかこのとき行く道中はかなり緊張してたんですが、本番会場をみたら『ああ、なんだこんなもんかよ』と明確なものが見えたので覚悟ができて緊張はおさまりました。演舞を他の団体がやっているのをしばらく見ていたらすぐにウチの団体の番がまわってきました。そこで本番、無我夢中で声をだして頑張っていたら、いつの間にか終わっていました。どうやら演舞は大成功したようで、終わったあとには他の人達の讃辞の言葉とやり終えたああとのなんともいえない達成感がありました。片付けをして道場に帰ることに。そこで終わったあとに秋山支部長からコメントが
なにやらこういう演舞をやってると稽古から離れて演舞の恍惚にひたろうとして見せるための技だけに走ってしまう人がいるとか(これは極端な話らしいがそういう傾向がある人がいるということだろう)。僕は、確かにその通りだと思いました。気がつくと演舞をやり終えた自分に嬉しさというかなんか調子に乗りがちな気分になっていました。よくよく考えてみるとみんな演舞でやることは派手だけど稽古や実績をみてみるとみんなそこまでじゃない。こういうことで浮かれてるとすぐに回りに追い抜かれるということでしょうか。確かに派手なデモンストレーションは一時的には人を魅了します。しかし、それは一時的ですぐにメッキがはがれるように本質というか正体がばれてしまうのではないでしょうか。
そういうことも必要なのですが。やはり、人として人間の基本的な日々の努力をこなすことが一番大切なのでしょう。
『木の葉や枝はすぐに分かるが、その人を構成している根はなかなかみえない』誰かが言った格言です(誰だったかな)。価値観が多様化してわけのわからなくなっている今日ですが、表面的に派手に生きることよりそういうことが一番大事だということなのでしょう。現代ではよく見た目の派手さやかっこよさ追及しますが、本当にだいじなことは目には見えにくいもんだなと言葉じゃなくて経験でかんじました『本物は続く、続けば本物になる』(これも格言。誰だったっけなあ)。また、最近ファッション雑誌で『青春時代は内面を磨くより外見を武装しろ』と書いてあったのをみたんですが、外見だけ磨いても一時的にはなんとかなっても長い目で見たら行き詰まるんじゃないかなとおもいました。もちろん古くさいことばっかでそういうことを否定するつもりもないですし、それも必要だともおもいます。『古きを温め新しきを知る』…どっちも必要なのでしょう。
今日はなんとなくそんなことを学ばせてもらった気がしました。ではこんなとこで。押忍。
四回生原田武(偽名)
演舞祭<2005.11.3>(原)
  1. 2005/11/03(木) 12:00:00|
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